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【2025/07/20 14:55 】 |
お酒を飲むと楽しくなるのは何故か?

お酒と合法ハーブを並べた写真
お酒を飲むのが大好きな国、日本。

仕事疲れの一杯にクーっと飲むのが良いですよね?

アルコールを飲む事でテンションが高くなったり、
また、じょじょに気持ちがリラックスして心地よくなったりしますよね。

それはアルコールの作用によって起こります。
では、アルコールによって起こる作用は様々です。

アルコールの作用

飲酒されたエタノールは体内に置いて肝臓内にあるアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドへと分解されます。
アセトアルデヒドは人体によって有害なので、肝臓内のアセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸へと変える(酢酸は簡単に言うと「お酢」ですね。)

アルコールの脳内における作用は2種類あります。ひとつは快楽(楽しさ)を司る脳内伝達物質のドーパミンが放出されます。
その為とっても楽しくなってくるのです。
また、同時脳内伝達物質としてのセロトニンの分泌も促す作用があります。
セロトニンは鎮静効果を持ち、気持ちを落ち着かせ、リラックスさせると言う作用があります。
このセロトニンは鬱病など精神疾患でも大きく注目されている物質です。

もっと噛み砕くと「お酒には盛り上げる能力とまったく逆のリラックス効果」があるのだ。

アルコールは薬物としての力も持っているが、毒物の力も持っています。
お酒を「良いもの」として嗜むには、お酒と良いおつきあいをする事。
お酒を良くも悪くも変えてしまうのはあなた自身だと言う事です。

お酒にや良いの状態を数段階に分けています。
外観的に良いと思えるのは初期段階の「爽快期」、次に「ほろ酔い期」と判断できます。
これを通り越して「酩酊初期」になると、気が大きくなる。大声で騒ぐ。怒りっぽくなる。立てばふらつく。である。俗ぬ言う「完全にお酒に飲まれている」状態です。

これはお酒を飲む人も嫌がる人は多いと思いますので、せっかくのお酒ですから上手にお付き合いして楽しく飲酒しましょう。

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【2011/07/14 11:56 】 | 気まぐれ
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